2023 01.31 tue

ハワイ産食材をプラス
チョコレートフォンデュを
大胆にアレンジ!

Add Some More Hawaii to Chocolate
BIG ISLAND BEES

前回は基本のチョコレートフォンデュレシピを紹介したけど、今回はちょっとした味変テクニックを伝授しちゃおうかな」
元ハワイアンレストランのシェフ・ボビー青木さん、何やら自信満々の笑顔です。
「何ごとも百聞は一見、いや、一食に如かず! さっそく始めるよ」

味変チョコレートフォンデュ

(材料)※つくりやすい量
A)リリコイ&チョコレート
・マノアチョコレート ミルクチョコレート 1枚(60g)を4枚
・生クリーム 30ml
・リコレフア リリコイバター 大さじ1

B)オヒアレフアハニー&チョコレート
・マノアチョコレート ミルクチョコレート 1枚(60g)を4枚
・生クリーム 30ml
・ビッグアイランドビーズ オヒアレフアハニー 大さじ1

C)マカダミアナッツ&チョコレート
・マノアチョコレート ダークチョコレート 1枚(60g)を4枚
・生クリーム 30ml
・ハマクアマカダミアナッツ ライトソルト 15g

・お好みのフルーツ、お菓子
※写真では固めのパンのようなスナックを使用しました

(つくり方)
1.マカダミアナッツを袋に入れてこん棒などで叩き、粗く砕いておく
2.チョコレートを細かく刻む
3.2のA、B、C用のチョコレートをそれぞれボウルに入れ、約60℃で湯せんする※
4.3にそれぞれ生クリームを加え、艶がでるまでゴムベラでよくかき混ぜる
5.4のAにリリコイバター、Bにオヒアレフアハニーを加えて混ぜ合わせる
6.4のCに1のマカダミアナッツを散らす
7.お好みのフルーツやお菓子を、5,6のチョコレートソースにディップしていただく
※ 大きめのボウルに60℃のお湯を張る。その中に材料を入れたもうひと周り小さなボウルを浮かべる

チョコレートに、リリコイバターやハワイアンハニー…。ボビーさん、これほんとにおいしいんですか? と半信半疑で、リリコイバージョンをひと口。…これは! さらにはちみつバージョンもぱくり。どちらも酸味と甘みがチョコレートとの相性抜群で、おいしさが弾けています。
「中にクリームなんかが入っている、『プラリネ』っていうチョコレートみたいな味になるんだよね」
ボビーさん、そんなおしゃれな食べものもご存じなんですね。3つめのマカダミアナッツトッピングは、もちろん安定のおいしさ。今日も勉強になりました!

この商品にまつわる出来事

BRAND ブランド紹介

BIG ISLAND BEES
ビッグアイランドビーズ ハワイ島

1年を通じて花の咲き乱れるハワイ島から、非加熱・無ろ過のはちみつを送り出すブランド。3代にわたり養蜂を営むガーネット&ウェンディ夫妻が運営しています。季節に合わせて蜂の巣箱を移動させ、マカダミアナッツ、オヒアレフア、ウィレライキ(クリスマスベリー)など、ハワイならではの花の単一蜜を中心に製造。 個性的なフレーバーハニーもラインナップ。