あのこと、あの場所、 あの話
ハワイの有名ホテル・レストラン100社以上にオリジナル焙煎のコーヒー豆を提供しているロースター、アルフレッド・コッシーナ。1983年からコーヒーの世界に携わり、いまやハワイのコーヒー業界になくてはならない人となりました。ガイドブックにはまず載らない、知る人ぞ知るコーヒー職人である彼の日本限定オリジナルブランド。
read storyオアフ島生まれ、ハワイアンの血を受け継ぐアーティスト、ジェーティー・オヘリオがスタートしたアートブランド。大怪我をきっかけに、二十代半ばで独学でアートを学び、2017年にアートビジネスとして起業、瞬く間に注目若手アーティストとして取り上げられるように。イオラニ宮殿やプロサーファー、カリッサ・ムーアとのコラボレーションなど、話題の絶えないアーティストとして一線で活躍し続けています。
read storyカウアイ島・ワイメアにある、約30年の歴史を誇るファクトリー。ハワイで「リリコイ」と呼ばれるパッションフルーツのジャムやシロップ、マスタードなどを製造し、多くのファンに愛されています。近年はSofiアワード、世界マスタードコンペティションなどさまざまなコンテストで賞を獲得。世界中にその名を知られる大人気ブランドです。
read story1年を通じて花の咲き乱れるハワイ島から、非加熱・無ろ過のはちみつを送り出すブランド。3代にわたり養蜂を営むガーネット&ウェンディ夫妻が運営しています。季節に合わせて蜂の巣箱を移動させ、マカダミアナッツ、オヒアレフア、ウィレライキ(クリスマスベリー)など、ハワイならではの花の単一蜜を中心に製造。 個性的なフレーバーハニーもラインナップ。
read storyホノルル在住クリエイティブ・ディレクターのジュリア・チュウがデザインするバッグ&ライフスタイルブランド。ジュリアはダウンタウンやカカアコでインポートのファッションアイテムを集めたセレクトショップを経営してきた起業家。セレクトショップでの経験とデザイナーの母親の影響で、現在はデザインに情熱を注ぎ、機能性やデザイン性に富んだシタディンを成長させています。
read story1980年にレス・キヤブとペニー・サトウ・キヤブ夫妻がスタートしたキッチンタオルブランド。プランテーション時代、小麦の袋をアップサイクルしてタオルにしていたハワイの歴史や文化を受け継ぎ、現在もフラワーサックタオルを作り続けています。水分が吸収しやすく乾きが早い素材のタオルにローカリ愛用者が続出。プリントは、自宅のアトリエで一つ一つ丁寧に手作業でシルクスクリーン印刷しています。
read story2003年にオーナーデザイナーのラン・チェンがスタートしたファッションブランド。小さな工房でスタートしたブランドは瞬く間に米セレブリティーが愛するブランドへと成長、その後ハワイ各地に直営店をオープン。現在は、ダウンタウン、カイルア、カハラモール、カポレイと4店舗展開中。使用されるプリントは全てオリジナルプリント。ローカルに絶大な支持を得ているメイドインハワイブランドです。
read storyブランド創設者のジャニス・タンガはお料理上手。「ジャニスの料理をパッケージ化してほしい」という、家族や友人たちの声から誕生したブランドです。ハワイアンチリペッパー、マウイオニオンなど、ハワイならではの食材を使ったグルメシーソルトは、トップシェフにもファン多数。お刺身やねぎと和えれば、簡単に本場の味のポケが楽しめます。
read storyマウイゴールドパイナップルの畑のすぐ隣にある蒸留所。看板商品は、マウイゴールドとマウイ島の天然水でつくるパイナップルウォッカ「パウ」です。これをケンタッキー産3年熟成のバーボンとブレンドし、さらに熟成させたパイナップルウイスキー「パニオロ」も大人気。2019年にリタイヤした父の跡を継ぎ、コーリー・ニグバーが主任蒸留士を務めます。
read storyハワイ島にある、マカダミアナッツカンパニーのパイオニア。ハワイで販売されているマカダミアナッツには他国産も多いのが実情ですが、ハマクアでは100%地元ハワイ島の農園から仕入れるマカダミアナッツのみを取り扱っています。ハワイ産ナッツはクリーミーで濃厚な味わいが特徴。健康にうれしいオレイン酸も豊富に含まれています。
read storyハワイならではのスイーツを、手軽なミックス粉で提供するブランド。なかでも、お湯で溶くだけで簡単につくれるココナッツシロップパウダーは優れもの。コーンスターチ、ゼラチン、寒天などを加えることで、ハワイの伝統的なスイーツ「ハウピア」もつくれます。ほかにも、クロロ、バターモチ、ブレッドプディングなど、現地で人気の味がラインナップ。
read storyハワイ島ヒロ出身のジミー・チャンがスタートしたブランド。彼のつくるタロイモやさつまいものチップスはフリーマーケットなどで評判を呼び、現在ではコストコ、KTA、ロングスドラッグなど、多くの地元のお店で取り扱われています。野菜の旨みが凝縮したバーベキューソースも人気。お肉はもちろん、お好み焼きやたこ焼きにも合うのでお試しを
read story「ハワイアンハリケーンカンパニー」は、オアフ島カネオヘ・コオラウ山脈の麓の移動販売からスタートしました。のりやあられ、風味高いチーズなどのさまざまなフレーバーを、塩とバターのきいたポップコーンにトッピングしたのが特徴。さまざまな人種の集まるハワイの文化を象徴するこの味は、またたく間に島中の人気となりました。
read story1965年に日系2世のメーベル・ハシサカが創業した老舗クッキーブランド。始めは家族の経営する食料品店でお客さんのために焼き始めたというクッキーでしたが、いまやハワイを代表する人気ブランドに。ドレッシングのラインナップも立ち上げ、20年以上にわたりそのトロピカルなフレーバーを届けています。現在はメーベルの娘、ルースとアンが運営。
read storyマウイ島北部、カウパカルアにあるワイナリー。一度は禁酒法の影響で廃業した1905年創業のマウイ島初のワイナリーを、カイレスファミリーが復活させました。旧ワイナリーのあった土地に暮らす彼らは、ワインづくりの盛んなポルトガルからの移民の血筋。家族に伝わるレシピをもとに、リリコイ、グアバなどを使ったフルーツワインを製造しています。
read storyオアフ島ワイマナロにある「キアヴェハワイ」は、1989年創業。キアヴェをはじめとした、ハワイ産木材のスモークチップやチャコール(炭)を販売しています。商品は完全ナチュラル。化学添加物や、他の多くのチャコール製品に含まれる石油は使用していません。ご家庭やキャンプではもちろん、多くの有名シェフにも愛されています。
read story2009年創業、カウアイ島のラム蒸留所。希少なハワイ産のさとうきびと地元ワイアレアレ山の天然水を原料に、メイドインハワイにこだわったお酒造りをしています。定番のホワイトラム、ダークラムはもちろん、天然香料を使った上品な香りのココナッツラムや、カウアイ島産のコーヒーをブレンドしたコーヒーラムなど、ハワイならではの味も魅力です。
read storyハワイ島コナに拠点をもつシーソルトブランド。人の手の及ばないコナ沖水深675mの海洋深層水を独自のパイプラインでくみ上げ、ゆっくりと水分を蒸発させます。約2カ月かけてつくられるその塩は、マグネシウム、カリウム、カルシウム、亜鉛などがじつに豊富。一方ナトリウム値は一般的な食塩に比べ33%も低い、理想的なシーソルトです。
read story眼下に紺碧の海を望む、マウイ島・クラの高原地帯に広がるファーム。マウイオニオンを始め、さまざまな野菜やフルーツが栽培されています。フードスタンドでは、手づくりのジャムやジュースも販売。多くの地元の人に愛されています。オーナーのチャウンシー・モンデンは4代目。オアフ島の金融機関で勤務ののち、実家の畑にUターンしました。
read storyハワイ語で「リリコイ」と呼ばれるパッションフルーツに、砂糖、卵、バターなどを加えて煮詰めた「リリコイバター」は、おみやげとしても大人気のハワイ定番の味。リコレフアではこのリリコイバターをはじめ、マンゴー、ココナッツ、グァバなど、南国らしいフレーバーのフルーツバターを製造しています。1996年創業、ハワイ島ヒロのメーカーです。
read storyオアフ島カイルアにあるビーントゥバーのチョコレートメーカー。ハワイをはじめ世界中から集めた良質なカカオを使い、豆からバーになるまで一つひとつ丁寧につくり上げています。原料となるカカオ豆は、すべて農園からサンプルを取り寄せて味を確かめてから購入。それぞれの豆の個性に合わせて焙煎を調整するというこだわりようです。
read storyマウイ島最高峰ハレアカラ山麓の高原地帯に広がる約867エイカーの畑で栽培されるマウイゴールドパイナップル。高い糖度と低い酸度が特徴で、パイナップル特有のいがいが感の少ない、驚くほどマイルドでジューシーな味わいです。収穫後は追熟しないことから、完熟期間を見極めてすべて手作業で収穫。収穫時期によっては芯までおいしくいただけます。
read storyニューヨークでシェフとして活躍していたアンソニー・ラブアカイザーは、旅行でマウイ島を訪れ惚れ込み、半年後には移住。彼がマウイ島の食材をメインに使用して開発したブランドが「マウイプリザーブド」です。マウイ産の素材を生かした商品が評判で、ハワイの有名ホテルや、ホールフーズをはじめ多くの食料品店でも取り扱われています。
read storyマウイ島、ハレアカラ山麓のさわやかな高原エリアにある小さなジャム工房。畑で育てるフレッシュフルーツを中心とした素材を使って、ジャン・ヨコヤマがジャムやシロップ、マスタードなどをつくっています。彼女のキッチンで手づくりされる商品の数々は、くだもの・野菜本来の味わいを生かしたどこか懐かしい素朴な風味です。
read story1939年創業、ハワイに現存する最も古いマカダミアナッツチョコレート工場です。手作業でのチョコレート菓子づくりにこだわり、一箱ひと箱ていねいに製造。その品質が評価され、オリジナルブランドのみならずローカルのホテル・ブランドのチョコレートも手掛けます。マカダミアナッツはすべてハワイ産を使用しています。
read storyロコガールのデザイナー、ニコール・フェララ(Nicole Ferrara)が手掛ける、ステーショナリー&デザインブランド、ニコメイド(Nico Made)。カラフルなパステル調のデザインが生かされたカードやアートプリントは、優しく温かみが感じられると人気。
read storyオアフ島・ノースショアのカフクでウェンハオ・サン博士が研究、生産する農産品のブランド「オラカイ・ハワイ」。海水で育てられるシーアスパラガスで知られています。自身のもつ自然由来の塩味が特徴で、その高い栄養価でも注目を集める次世代のスーパーフード。その根元に自然発生的に生息を始めた「オゴ」という海藻も生産、販売しています。
read storyPADIダイブマスターのジェナ・デイビスが2015年にスタートした珊瑚と肌に優しい日焼け止めブランド。海で時間を過ごすことの多かったジェナが自身の肌とタトゥーを日焼けから守るために、体にも環境にも優しい日焼け止めを作ることを決意。海洋生物学のバックグラウンドとを元に、数ヶ月にわたってリサーチと実験を繰り返して珊瑚に優しく、生物分解可能、そして保湿性のあるミネラルサンスクリーンを開発しました。ヘルシーなライフスタイルと環境保護への啓発活動をミッションに活動しています。
read storyハワイ島南部カウ地区に広がるコーヒー農園。ここで栽培される「カウコーヒー」は、ほど良い酸味と甘みのバランス、グァバのようなフルーティなアロマで近年急激に注目を集めています。2010年「ヨーロッパスペシャリティーコーヒー協会」競技会での「最優秀生産者賞」をはじめ、数々のコンテストでも賞を受賞。焙煎も自分たちで手掛けています。
read story小さいころからお料理上手だった、ローラ・アンダースランドが立ち上げたフレーバーソルトブランド。11歳のときにはすでに、現在も販売する人気アイテム「ハワイアンラブ」のベースを作り上げていたとか。息子のショーン、その妻ジェシカらファミリーメンバーを中心に、独創的なブレンドのグルメソルトを生み出し続けています。コンテストでの受賞歴も多数。
read storyモロカイ島とハワイ島コナ沖のハワイアンシーソルトをベースに、オリジナリティあふれるアイテムをそろえるフレーバーソルトブランド。タツノオトシゴのロゴが目印です。シェフ・ノーマンのアイデアからつくり出される唯一無二の味が人気で、ホールフーズなど地元のスーパーでも見かける顔。贈り物や、ウェディングパーティでのギフトとしても広く愛されています。
read story日系4世のオーナーのジェレミー・ショウダは、ハワイ大学建築家を卒業して建築士として活動後、3Dデザインを得意として友人に配ったオリジナリティー溢れるパーティーフェイバーグッズが好評で、2005年カイムキにデザイン会社を設立して独立。ハワイをテーマにした立体的なウッドオーナメントやウッドカード、ギフトボックスなどがヒット商品となり、ハワイのあちこちのショップで取り扱われるように。現在は、アイランド・サンセントという香りブランドもリリースし、ビジネスを拡大中。
read storyオアフ島カイルア在住のアーティスト。ドイツ生まれのスザンヌ・ジェネリックは、大学卒業後ニューヨークへ渡り、大手アパレル会社やキャラクター会社でキャリアを積んだ後、ブラジル、カリフォルニアへ移住して現在はハワイをホームに活躍中。カラフルでポップなアートは見るものを瞬く間にハッピーにしてくれ、アロハがたくさん詰まった作品を世に発表し続けています。ハワイのカイルア、カイムキ、ワイキキなどあちこちでウィンドーアートや壁画アートを見ることができます。
read story1946年、小さなポイ製造所としてスタートしたHPC社の、タロイモを使った商品ラインが「タロブランド」。「ポイ」とは、タロイモを蒸してすりつぶし、発酵させた伝統食。高い栄養価と非アレルギー性であることから、離乳食としても注目されています。HPCは、このタロイモ文化を後世につなぐべく活動しているローカルカンパニーです。
read story1991年創業のマウイの人気ソーセージメーカー。スライスして断面に焼き目を付けたポルチュギーズソーセージはハワイ朝ごはんの定番。現地のホテルや飲食店のメニューでも採用されています。1999年にはマウイオニオンを使用したソーセージで「National Meat Association’s」の受賞歴も。ロコにも旅行者にも愛されるブランドです。
read storyハワイ・ホノルルのショップ兼アトリエで一枚ずつハンドプリントされる、Tシャツやトートバッグが人気のブランド「ウィミニ・スタジオ(Wimini Studio)」。ブランド名の「Wimini」は、ハワイ固有種の鳥「ベニハワイミツスイ」のハワイ名「イイヴィ(Iiwi)」の文字を組み換え、「MIND」と「NATURE」の頭文字を追加して作られた造語なのだそうです。
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