「突然だけど、僕の一番好きな食べもの、知ってる?」
ボビー青木さんてば、今日は突然、自分大好き港区女子のような質問からスタートですか。えーっと、元ハワイアンレストランのシェフってこともありますし…、ロコモコ、ポキあたりでしょうか?
「違うんだな、これが。正解は、あんこ。もう、最後の晩餐では大きな業務用のあんこの缶を抱えてかきこみたいくらい、あんこが大好きなんだ」
それは初耳です。というか、ボビーさんが缶を抱えている様子を想像すると、いつも以上に愛しい気持ちが湧き上がってくるのはなぜでしょう。
「そんなあんこを存分に味わえる和菓子が羊羹だよね。今回は、ここにハワイの味を生かせないか試してみたんだ。そうしたらさ、思いのほかうまくいっちゃって。ぜひ食べてみてよ」
オヒアレフアハニー羊羹
(材料) ※1棹分(写真は8×18×6㎝の型で調理)
・水 200ml
・粉寒天 4g
・上白糖 120g
・こしあん 400g
・ビッグアイランドビーズ オヒアレフアハニー 大さじ1
(つくり方)
1.鍋に水、粉寒天、上白糖を入れ、中火で沸騰するまで加熱する
2.1にこしあんを加え、焦がさないように木べらなどで混ぜながら弱火で加熱する
3.2を木べらで混ぜた際、見えた底面にすぐにはあんが戻らない程度の硬さまで煮詰める(約10分目安)
4.3を火からおろし、2〜3分おいて粗熱をとったら(約70℃目安)、オヒアレフアハニーを加えてよく混ぜる
5.4を型に流し入れ、冷蔵庫で1時間以上冷やす
6.5が固まったら型から外し、食べやすい大きさに切る

「レシピはいたってシンプル、オーソドックスな羊羹。甘さの部分で、一般的な上白糖に加えて、オヒアレフアハニーを使ってみたんだ」
うーん! これはおいしい。口の中で羊羹がほどけて、後味の中にオヒアレフアハニー独特の上品な甘みと、花のような香りが広がります。おいしすぎて、思わずソムリエのテイスティングコメントみたいになっちゃいました。
「オヒアレフアハニーは大さじ1しか入れていないんだけど、ちゃんと味わいを感じるよね。上品なのに、存在感がある。僕もそんなふうにありたいな」
最後はボビーさんの不思議なつぶやきになっちゃいました。でも、この羊羹の味は間違いなし。来客時のおもてなしにもぴったりです! ぜひ一度お試しあれ。





