ハワイ島・ヒロに本拠地を構えるBig Island Coffee Roasters(ビッグアイランド・コーヒー・ロースターズ)。共同オーナーのケリー・スチュワートと、ブランドン・ヴォン・ダミッツは、2010年プナ地区のコーヒー農園を購入した当初から、地元のコーヒー農家たちと交流を重ねてきました。
彼らのコーヒーの一つに、「Hawaiian Harmony (ハワイアン・ハーモニー)」という製品があります。ハワイ産コーヒー豆のみ数種独自で調合した100%ハワイ産ブレンドコーヒーです。
※ビッグアイランド・コーヒー・ロースターズについての記事はこちらからどうぞ。
ハワイコーヒー業界のロックスター、ビッグアイランド・コーヒー・ロースターズとは
進化し続けるコーヒー
「ハワイアン・ハーモニーを作るのに、以前はマウイ島のコーヒーを使っていました。ところが2023年のマウイ島の山火事があって、マウイコーヒーの供給が絶たれてしまい、現在はコナ、カウなどハワイ島で生産されるコーヒーをブレンドしています」とケリー。このハワイアン・ハーモニーは、2024年コーヒーレビュー誌で93ポイントを獲得し、その美味しい味は健在、いやむしろ進化し続けているのです。
このミディアムダークローストのコーヒーは、元々エスプレッソ用に開発されたのですが、ハンドドリップ、フレンチプレスなどで淹れる毎日飲むコーヒーとして親しまれるようになり、人気商品になりました。

ヒロタウンにある直営店カフェでも、エスプレッソとシングルショット用に使用されているハワイアン・ハーモニー。酸味が少なく、バタースコッチ、ココア、ナツメグを思わせるクリーミーな味わいが特徴的です。
異なる豆を使っても同じ味を出せる焙煎の職人技。それがビッグアイランド・コーヒー・ロースターズの強み。美味しいコーヒーがさらに美味しくなる、そんな進化し続けるコーヒーを楽しめるのも、生産から消費までの全ての工程で厳格な品質管理を行き届かせるスペシャルティコーヒーならではでないでしょうか。
※ビッグアイランド・コーヒー・ロースターズのリードロースターのお話はこちらから。
ハワイ島ヒロでQグレーダーが焙煎するスペシャルティコーヒー





