2025 12.26 fri

ハワイの香りを楽しむ 。
オーナー自らブレンドする香りのプロファイル
その2: ピカケ・レインフォレスト

Enjoy the scents of Hawaii. The owner personally blends the fragrance profile: Pikake Rainforest
Shop Toast

2006年にスタートしたホノルルで人気のウッドクラフトブランド、Shop Toast(ショップ・トースト)。オーナー、ジェレミー・ショウダが10年前に作ったテスト商品からたまたま生まれたサブブランド、Island Sunscent(アイランド・サンセント)は、複数のフレグランスオイルを自ら配合して作り出すオリジナルの香りがハワイのギフトショップで人気のアイテムに。香りの数はなんと30種類以上!アイランド・サンセントから厳選した人気の香りを、ハワイのちょっとした豆知識とともにシリーズで紹介していきます。

ジャスミンとバンブーの香りを配合させた甘すぎない爽やかな香り

Piake(ピカケ)は、ハワイ語でジャスミンのこと。ハワイの庭先などで見かける小さく可憐な花が漂わせる甘さ控えめながらも芳香な香りは、「あ〜、いい香り!」と思わずリピートして嗅いでしまう、癖になる香りです。ハワイの香り系ブランドでも、ピカケの香りはポピュラーです。

アイランド・サンセントでは、ピカケのフレグランスオイルに、森を彷彿とさせるグリーン系のフレグランスオイルをブレンドさせて、爽やかな香りに仕上がりました。「自宅のドライブウェイに咲いているピカケの香りからインスピレーションを受けて作った香りです。家にいるようなリラックスできる香りを作りたくて、できたのがピカケ・レインフォレストなんですよ」とジェレミー。

竹とハワイの関係

アクセントとして使用したグリーン系のフレグランスオイルは、バンブー(竹)やサンダルウッドの香り。バンブーはハワイ語で「 ‘Ohe(オヘ)」と言い、その有用性から、ポリネシアンの人たちがその昔ハワイに持ち込んだカヌー・プランツの一種。

実は、ハワイでも親しみのある植物なのです。その後、日本からもたらされた竹もハワイでは存在しているそうです。ジェレミーは日系四世で日本好き。たくさんあるフレグランスオイルの中からバンブーを選んだのも納得です。

竹とハワイとは意外な気もするけれど、歴史を振り返ると楽器や建材などハワイにとって重要な役割を担っていたのです。香りのお話に戻すと、ピカケ・レインフォレストの香りの主役はもちろんピカケの花だけれど、フェミニンすぎない。ユニセックスな香りが多いというのも、アイランド・サンセントがハワイで人気の理由の一つなのです。

BRAND ブランド紹介

Shop Toast
ショップ・トースト オアフ島

オーナー、ジェレミー・ショウダはホノルル在住の日系4世。ハワイ大学建築科を卒業後、建築士として働く傍ら、友人に配ったオリジナリティー溢れる3Dパーティーフェイバーグッズが好評を得て、2005年カイムキにデザイン会社を設立し独立。ハワイをテーマにした立体的なウッドオーナメントやウッドカード、ギフトボックスなどが地元でヒットし、ハワイ中のセレクトショップやギフトショップで取り扱われるように。現在は、アイランド・サンセントという香り系ブランドもリリースし、ビジネスを拡大中。

Productsこのブランドの商品