ハワイの夏!今年もこの季節がやってきました。
ハワイ州で最大規模を誇る大人気イベント「第32回メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」。2026年は8月20日(木)〜23日(日)の4日間にわたって開催されました。

今年は、なんと800を超えるベンダーブースが出展。ハワイ地元で生産されたフード、アート、ファッション、ジュエリー、生活雑貨など、数千点にもおよぶ商品が、ハワイコンベンションセンターに集結しました。
オアフ島だけでなく、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島などハワイ諸島の各地からローカルビジネスが大集合。家族経営のスモールビジネス、地元の農家やハワイ産食品メーカー、ローカルアーティストやデザイナー、クラフト作家まで、とにかくバリエーションがすごいんですよね。

もちろん、私たちbowl mixがお世話になっているブランドもたくさん!
「ウィミニ・ハワイ」、「クープモンスター」、「アロハ・デ・メレ」、「ハパ・ガール」、「ハワイアンチップカンパニー」…
一度にこんなに多くのオーナーやアーティストに会える機会は、ハワイで暮らしていても稀なことなんですよ。
とにかく大盛況!人気ブランド同士のコラボや限定品も
そんな「お祭り」を楽しみにするローカルファンの入場時の熱狂ぶりや、人気ブースを目指す長蛇の列なども、このイベントの風物詩のひとつなのですが、今年も初日からその熱気はすごかった。ちょっと、圧倒されちゃうくらい。
あまりにベンダー数が多いので、場内マップとブース番号を照らし合わせながら、それぞれがお目当てのブースを探すのですが、正直これもなかなかたいへん。イベント開始前から、ウエブサイトで入念な事前チェックをして臨む強者も多かったようです。

ハワイらしく「レイ」や「トロピカルフラワー」をモチーフにしたアイテムも多く、最近流行りのバッグチャームや肌触りのいいパレオなども多数。また、ここ数年圧倒的な人気を誇る「パラカチェック」を活かしたアパレルや小物も、相変わらずの品揃えでした。メイド・イン・ハワイ・フェスティバルで「初お目見え」する新作デザインを用意しているブランドも多いんですよね。

もちろん、ハワイで作られるスナックやスイーツなどのブースも多数。こだわりたっぷり、イベント限定のフレーバーやパッケージもあり、皆さんまとめ買いされていました。

SNSなどで注目を集めていた、「アロハ・デ・メレ × ホノルルクッキーカンパニー」、「クープモンスター × ジッピーズ」など、ローカルブランド同士の「コラボレーション」アイテムなども多数あり、横のつながりも強く感じました。ハワイビジネスの「横のつながり」や「お互いをサポートし合う姿勢」は、やっぱり特別だなあと再確認。
出展者同士も声を掛け合ったり、お客様を紹介し合ったり。規模がこれだけ大きくなっても、温かい雰囲気が漂うのが素敵です。

実店舗を持たず、普段はポップアップマーケットやオンラインストアでビジネスをしているという出展者にお話を聞くと「年に一度、この規模のイベントで実際にお客様に会って商品を紹介できるのは、とても意義があること。準備はたいへんだけれど、仲間にも会えるし、4日間がんばります!」と語っていました。
今年は、去年までの1階フロアに加えて3階エリアにもスペースを拡大。初の試みとなる「Kilo Summit」も注目を集めていました。これは、ハワイのローカルブランドやアーティスト、クリエイターたちによる限定コラボ商品の販売をはじめ、トークセッションやデモンストレーションなども楽しめる新エリア。シグ・ゼーンやIN4MATIONをはじめ、多彩なローカルクリエイターが参加していました。
「ハワイ・フードバンク」などに合計4万ドルを寄付

年々規模を拡大し、内容も進化を続けるメイド・イン・ハワイ・フェスティバル。このイベントを第1回から主催しているのが、ハワイ食品産業協会(HFIA)です。1995年のスタート以来、ハワイで作られる商品やローカルビジネスを支援し、その成長につながる場を提供してきました。
今年のチャリティパートナーは、ハワイ・フードバンクと、ハワイ島のフードバンク「ザ・フード・バスケット」のDA BUXプログラム。フェスティバル期間中には、チケット購入時にも両団体への寄付を募り、今年は合計4万ドル(約640万円)が寄付されました。
ハワイ産の美味しいもの、かわいいもの、特別なものが一堂に会するスペシャルイベント。今年も大盛況のうちに幕を閉じました。私は取材で訪れましたが、持っていったエコバッグいっぱいにお買い物もしてしまった…。
これも「ローカルサポート」ですよね(笑)。





