2026 07.03 fri

アロハを伝える
「アーティスト」として
成長し続けるサークリエイト

Sarcreate — An Artist Sharing Aloha, Still Evolving
sarcreate

やさしさと温かさを感じるアースカラーが特徴の水彩アートで注目されるアーティスト、サラ・デヤング(Sarah DeYoung)さん。アメリカ・ミシガン州出身の彼女は、5年ほど前にハワイ・マウイ島へ移住。2021年に「サークリエイト(Sarcreate)」という自身のブランドを立ち上げ、活動しています。

サーフィンが何より好きだという彼女。いつも身近に“水”を感じるライフスタイルからインスパイアされた、個性的なタッチで作品を描き続けています。

コロナ禍直後にインスタグラムでその魅力が世界中に広がり、様々なクライアントとのコラボレーション(コマーシャルアート)のニーズが高まった、サークリエイト。彼女のアートを活かしたビーチアパレルやサーフグッズなどが、次々と誕生しています。

「水彩画とデジタルを組み合わせた独自のアート手法で、Tシャツやサーフグッズなどの新しいアイデアを生み出しています。いろいろなブランドやメーカーの人たちと仕事ができるのは、本当に楽しいしありがたいことです」。

しかし、彼女は一人のアーティストとして、それだけで満足しているわけではありません。

「現在は、クライアントのためにデザインすることが多いのですが、今後はより自分自身のアートを創っていけたらと思っています。クライアントのデザイン依頼と並行して、水彩画や大きなキャンバス作品など、自分のオリジナル作品も制作しているんです。私自身のライフスタイルやこれまでの経験からインスピレーションを得て、アートを通して私だけのメッセージを伝えられるように、成長していきたいと願っています」と、力強く語るサラさん。

自分自身のアートスタイルで、アロハを伝え続ける

様々なクライアントとの仕事の中には、“彼女が提供できるアート”と“クライアントの要望やリクエスト”が異なることだって当然あるわけで。そんな時に、どこまで自分のアートスタイル(こだわり)を貫けるか、が難しい時もあるはず。

だからこそ、常に自分のスタイルに忠実に作品と向き合いたい。商業デザインの枠を越えて作品を創造し、本物のファインアーティストとして認められたい。若き芸術家が抱える野望は、限りなく大きいのです。そしてそれを、無計画にではなく、地に足をつけて徐々に広げていこうとしている彼女の姿が、眩しく頼もしい。応援したくなります。

彼女の魅力である、大地や自然に根ざしながらポップなアートの世界。それを、さらに大きなスケールで目にする機会がきっと近い将来実現する気がしています。日本でのアートイベントを実現するのも夢、と目を輝かせて話してくれたサラさん。お話を聞けば聞くほど、ポジティブでしっかりした意思を感じさせてくれるアーティストです。

これからのサークリエイトの躍進、本当に楽しみですね!

BRAND ブランド紹介

sarcreate
サラクリエイト マウイ島

ミシガン州出身のアーティスト、サラ・デヤングによるブランド。現在はハワイ・マウイ島に拠点を置き、水の流れにインスパイアされた癒やしのハンドペインティングを生み出す若手アーティスト。カウアイ島で作られる水彩絵の具「Ocean Paper」にこだわって描かれる、アースカラーのやさしい作品が多くの人々に指示され始めている注目のブランドです。