「カルアポークって、どうしたって武骨で素朴なイメージになりがちだよね」
どうしたんですか、ボビー青木さん。元ハワイアンレストランのシェフだからって、ハワイの伝統料理カルアポークについて、そんなに思いつめなくたって…。
「いや、これまでもいろいろとカルアポークのアレンジレシピを紹介してきたけどさ、『豚肉の燻製』っていう特性上、どうしても男メシっぽい料理になっちゃう」
たしかに。まあ、それはそれで、すごくおいしいんですけどね。
「だから、今回はちょっと“おしゃれ方向”のメニューを考案してみたんだ。ポットラックパーティーに持ち寄っても喜ばれそうな、気の利いた一品に仕あがったよ」
(材料)約2~3人分
・カルアポーク (ほぐす) 20g
・クリームチーズ 50g
・セロリ(先端の細い茎と葉のみじん切り) 大さじ1
・フォージェイズ ハワイアンソルト チリペッパー 小さじ1/4
・たくあん(みじん切り) 10g
・バゲット、トルティーヤチップなど お好みで
(作り方)
1.クリームチーズをボウルに入れ、常温に戻しておく
2.フライパンを中火で熱し、カルアポークとセロリが十分温まるまで炒める
3.2の全体にフォージェイズ ハワイアンソルト チリペッパーを振り、混ぜ合わせるように炒める
4.3を皿にとり、常温になるまでおく
5.4とたくあんを1のボウルに加え、混ぜ合わせる
6.5を器に盛り、お好みでバゲットやトルティーヤチップなどにのせていただく

バゲットにのせて食べるパテなんて、たしかにおしゃれ。しかも…、すごくいろんな味わいがします。これは…?
「クリームチーズにカルアポーク、さらにたくあんとセロリが入っているんだ。カルアポークの燻製風味がたくあんと組み合わさることで、いぶりがっこのような味わいになるんだよ」
なるほど、だから「いぶりがっこチーズ」みたいな後味なんですね。おいしい。
「塩は、フォージェイズのハワイアンソルト チリペッパー。この辛味がクリームチーズのもったり感を引き締めてくれるから、いくらでもいけちゃうんだよね」





