2025 09.09 tue

ビッグアイランド
コーヒーロースターズ
人気の焙煎豆2選

Two Best-Seller Roasted Beans
from Big Island Coffee Roasters

「ビッグアイランドコーヒーロースターズ」は、ハワイ島のコーヒー生産者。自社農園と提携農園から仕入れた質の高い豆を使用し、小ロットで丁寧に焙煎をしています。その歴史がスタートしたのは、2010年。ハワイ島東側のプナ地区で、創業オーナーのケリーとブランドンがコーヒー農園を購入したところから始まりました。すると、わずか3年後の2013年、ハワイ州ステートワイドカッピング競技会でグランドチャンピオンを獲得。2022年には、『Roaster Magazine』の「今年の焙煎所」マイクロロースターのトップ3に選出。同年、ハワイ島プナに直営カフェ&ショップをオープンするなど、その勢いはとどまるところを知りません。そんなビッグアイランドコーヒーロースターズから、人気の焙煎豆2商品をご紹介します。

ひとつめは、「コナブルーム」(写真左)。中浅煎りで仕上げた100%コナコーヒーです。ジャスミン、ピーチ、ハチミツ、キャラメル、ハニーバターなどを思わせる香りで、苦みは控えめ。自然な甘さとフローラルなアロマが特徴。コナコーヒーに定められている5段階のうち、最上級のエクストラ・ファンシーにあたる豆が使用されています。

ふたつめは、「コナムーン」(写真右)。前出の「コナブルーム」と同じ農園で収穫された100%コナコーヒーを、深煎りで仕上げてあります。他のハワイ産ダークロースト豆と比べると、深みがありながらもスモーキーさや苦みが控えめで、なめらか。チョコレート、ヘーゼルナッツも思わせるリッチなアロマが楽しめます。酸味は控えめ。バランスの取れた、クリアでまろやかな味わいです。

19世紀末からハワイ島で栽培がスタートしたコナコーヒーは、ジャマイカの「ブルーマウンテン」、タンザニアの「キリマンジャロ」と並び、世界三大コーヒーにも数えられる品質の高さで知られています。しかし、現在「コナ・ブレンド」として販売されている商品は、その配合の90%近くが安価な豆。創業オーナーのケリーとブランドンはこの状況を変えるため、本物のハワイ産コーヒーのおいしさと共に、正しい知識を伝えることをモットーに、ビッグアイランドコーヒーロースターズを運営しています。