ボビーさん、パンケーキの焼き方の正解がわかりません。
「おお、なんだか唐突だね。まあでも…、たしかに。飲食店で食べることはよくあっても、自宅でつくろうと思うと、意外と難しいのがパンケーキだよね」
いままでアレンジレシピはいろいろ紹介してもらったけど、そもそものベーシックな焼き方に自信がなくって…。元ハワイアンレストランのシェフの知識を生かして、改めて教えてもらえませんか?
「OK、期待に応えてこそのシェフ・ボビー青木だからね。任せて! 今日は、パンケーキ基本のき、お届けしちゃうよ」
オノフラパンケーキのおいしい焼き方
(材料)
薄いパンケーキ ※直径13cmが約6枚
・オノフラパンケーキミックス 200g
・水 260g
厚いパンケーキ ※直径13㎝が約4枚
・オノフラパンケーキミックス 200g
・水 180g
・油 適量
(つくり方)
1.ボウルにオノフラパンケーキミックス、水を入れ、泡立て機で混ぜる
※少しダマが残るくらい
2.1の生地を5~10分ほど常温でおく
3.濡れふきんを用意し、フライパンが載るくらいの大きさに畳んで近くに置いておく
4.フライパンに薄く油をひき、ごく弱火で熱する
5.フライパンを一度火からおろし、3の濡れふきんの上に1~2秒程度置く
6.フライパンをコンロに戻し、極弱火をつける。お玉で2の生地を流し入れる
7.表面に小さな穴がぽつぽつとでき、生地の端の色が変わってきたらひっくり返す
8.裏面にも焼き色がついたら皿に載せる
※お好みで、生クリームやシロップ、フルーツなどをトッピングしても◎。甘いものに限らず、ベーコンや卵料理(目玉焼きやスクランブルエッグなど)との相性も抜群です

(ポイント)
・ミックス粉と水を混ぜすぎると、小麦粉のグルテンの粘り気が強くなり、パンケーキが膨らみにくくなってしまうので注意
・焼く前に5~10分寝かせると、①生地全体の水分量のムラをなくす、②グルテンを落ち着かせることで生地をふんわりさせる、という効果があります
・生地を流し入れる前に濡れふきんで冷ますのは、フライパン表面の温度を均一にし、きれいな焼き色を付けるためです(フライパンを熱し、そのまま生地を流し入れると、熱い部分に気泡ができ、焼き色にムラが出てしまいます)
「コツは、①混ぜすぎない、②生地を休ませる、③焼く前にフライパンを濡れふきんに。これなんだよねぇ」
なるほど。理由と一緒にポイントを教えてもらえると、すごくわかりやすいですね。
「あと、水の分量は、もちろんパッケージに記載の数字に従ってもらうのが一番なんだけど、今回はふんわり厚めと、さらっと薄め、両方つくってみたよ」
食感がだいぶ違う! これは好みがわかれそう。
「いろいろ試して、マイベストパンケーキを見つけてみてね」





