ハワイの神聖な食物「KALO=タロイモ」から造られた本格焼酎「KALO」が、リブランディン
グの上今年2025年、満を持してお披露目となります。正式なリリースを前に、Foodex、ギフト
ショーなど展示会でたくさんの方々に試飲いただき大変好評を賜りました。
前回のFoodexでも、
「発売はまだなの?」「予約できないの?」と、さまざまなリクエストをいただきましたが・・・
本当に大変お待たせいたしました。間も無くです!
「タロ芋焼酎」でありながら、さつまいも原料の「芋焼酎」とは一味も二味も違う。
その唯一無二のテイストに対して、皆様からいただいたインプレッションとは??
「なんとなくホワイトラムみたいだね。」
「どこか黒糖焼酎に似たニュアンスもあるね。」
「泡盛のような・・・でも芋焼酎らしさもしっかり感じるね。」
お酒好きの一般ご来場者からプロフェッショナルの方々まで、その印象はさまざま。
確かに、タロイモ由来の味わいの中に、不思議とホワイトラムのようなニュアンスや、熟成によって感じる黒糖焼酎のようなほのかな甘み。限定ラインナップ「ハナタレ=(焼酎の一番搾り)」は、フワッとした揮発に泡盛のような芳香も?
いも焼酎でいえば「黄金千貫」。日本酒では「山田錦」など、原料の品種が味に現れるのがお酒というもの。KALOの原料は、タロイモの中でも「レフア」種と呼ばれる、ハワイ固有のタロイモ品種です。(ちなみに「レフア」は、ハワイに育つ赤い花の名前に由来します)
このタロイモ由来の味わいが、しっかりと焼酎の味わいの軸となって、世界で唯一無二の香り高
い美酒になっているのです。
こだわりにこだわり、考えに考えて、皆様にお届けするのにかなりの時間がかかってしまいま
したが、2025年はKALO元年。待望のリリースをどうぞご期待ください!