カイルアに直営店を構えるバッグブランド、オーシャンズ・エンド(Oceans End)。2015年にスタートしたオーシャンズ・エンドのバッグは、クルエルティフリー(Cruelty-Free 動物を犠牲にしない)だけではなく、再生素材を使うサステナブルなビーガンレザー(合成皮革)。
オアフ島ワイマナロで生まれ育ったオーナーデザイナーのダニ・ジー(Dani G)さんは、デザインや素材だけではなく、ストーリーにもこだわりを持っています。そして、オーシャンズ・エンドというブランド名もハワイらしいユニークな由来から来ているのです。
多文化の生い立ちや海外での経験から着想を得たブランド名
「私の母はドイツ出身で、父はローカルのフィリピーノ。そして私の夫はメキシコ系。幼い頃からヨーロッパなど世界を旅をする機会にも恵まれ、学生時代はカリフォルニアで過ごしました。生まれてからずっと様々なバックグランドやカルチャーが混じり合う環境の中で私は生きてきました。
数々の経験を通じて気づいたことは、海こそが唯一変わらない存在で、私が愛するあらゆる場所を繋いでいるということ。そこから生まれた名前がオーシャンズ・エンドなのです。
私たちが今どこにいても、『みんな海によって繋がっている』というメッセージ性も込めています。あらゆる海の先に続く土地・場所…、海の果て(=Oceans End)でまた会いましょう!って」とダニさん。

そのブランド名の通り、ダニさんがデザインするバッグは世界中のファンを魅了し続けています。
「ソーシャルメディアなどを通じて、ハワイだけではなく、アメリカ本土、カナダ、イギリス、オーストラリア、そして日本など世界中に私のバッグを使ってくれているファンがいます」
ただスタイリッシュなミニマリストではなく、環境や動物にやさしい製品を作りたいという社会的責任や、人とのつながりを大切にしたいという思いが込められたブランド、それがオーシャンズ・エンドのコアバリュー。ハワイという特別な場所と人種のるつぼである特殊な環境だからこそ、オーシャンズ・エンドが生まれたのです。
ダニさんのショップは、奥にタトゥーショップが併設されています。タトゥーアーティストでもあるダニさんのユニークな経歴も、もちろんハワイのカルチャーから。この深掘りはまた次の機会に!
※オーシャンズ・エンドについてはこちらもどうぞ!
自然と女性に優しいバッグブランド:オーシャンズ・エンド





