毎年行われる、ハワイの一大イベント「メイド・イン・ハワイ・フェスティバル(MIHF)」。これは、ハワイ州で活動する約700ものブランドが集結し、地元で生産されたフード、ファッション、雑貨、ジュエリー、アートなどを紹介・販売するフェスティバルです。2025年は8月15日(金)〜17日(日)の3日間に渡り開催されました。
コロナ禍の前は、ホノルルのブレイズデル・センターで行われていましたが、3年前からはハワイ・コンベンション・センターが会場に。毎年多くの人々が押し寄せ、年を追うごとにさらに人気が高まっています。
ローカルブランドを強くサポートする特別なイベント
メイド・イン・ハワイ・フェスティバルは、単なるショッピングイベントではなく、ハワイを拠点とする大小のローカルブランドのアイテムを広く紹介し、経済的に支援するというミッションを持っています。
約7万人にものぼる来場者の中には、多くのメディアや卸売業者も含まれ、スモールビジネスにとって、特別大きな認知の機会ともなっているわけです。今年31回目を迎えたこのフェスティバル、過去にはここからスタートして事業を拡大していったブランドも多数あるんですよ。
また、ここに出展しているブランドには、その商品がイベントの事前審査プロセスにより「メイド・イン・ハワイ」と認証されていることも特徴。もちろん、すべてがハワイ産というわけではありませんが、基準に則った形で出展を制限することで地元のビジネスを守り、成長させていきたいという思いが込められているのです。

イベント入場料は一人$8。協賛企業による抽選会やファッションショー、グルメイベント、エンターテインメントなどもイベントに華を添えます。お子さん連れが楽しめるような仕掛け、サンプリングなども会場のあちこちで見られ、ベビーカーを押した家族連れ、友だち同士など、多くの来場者が集まっていました。
また、クプナ(ハワイでは高齢者の方々をこう呼びます)の方への特別な配慮もなされていて、車椅子で来場される方の姿も多く見受けられました。こういうところが、ハワイらしくて素敵なんですよね。
なお、2025年MIHFの収益の一部は、ハワイ・フードバンクとハワイ島のフードバンク「ザ・フード・バスケット」に寄付され、ハワイの家庭に地元産のヘルシーな食材を届けるための活動の支援に使われるそうです。
長蛇の列も風物詩!アロハに「買う・食べる・会う」3日間

それにしても、早朝から会場前には長蛇の列ができるほどの大人気!とにかく盛り上がりがすごかった、今年のメイド・イン・ハワイ・フェスティバル。みなさん趣向を凝らして、ここで先行販売する新デザインや限定品を用意したり、イベント限定でのディスカウントを提示したり。私達bowl mixがお取引をしている多くのブランドも、会場にブース参画していましたよ。
普段なかなか会えないビジネスオーナーやアーティストがブースに登場して、実際に話ができるのも醍醐味なんですよね。それぞれが、それぞれの思い・こだわりを持って参加した3日間。個々のブランドの様子も、追ってご紹介しますので、お楽しみに!





