花や雨、ハワイを感じる癒やしの香り。エコなカー・ディフューザー

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ハワイらしいお土産やギフトを探していて、やっぱり気になるのが「フレグランス系」という人も多いのでは?南国らしい花やフルーツの香り、そしてハワイならではの、なんともいえない甘くて優しい香り……。ふわりと感じるだけで、どこにいても脳内でハワイの風景を再生できたら幸せですよね。

そんな香り好きさんにぜひ試してみてしいのが、「Island Sunscent」シリーズのディフューザー!ロコボーイのジェレミー・ショウダ(Jeremy Shoda)さんが手掛ける「ショップ・トースト」のブランドなのですが、ウッディなミニ・ディフューザーがすごくキュートなんです。

なんと、香りの種類は30以上にも!

地元ハワイの花やフルーツからインスピレーションを得た香りをベースに、いろいろな香りを試行錯誤しながら作っています。アイデアの多くは、僕らが子供の頃に感じた記憶をベースにしているし、特別なイベントで感じたフラワーレイの香りなんかも再現しています」とジェレミーさん。

たしかに、香りって本当に記憶に直結しますもんね。匂いを感じた瞬間、その時の光景がふわっと浮かぶこと、あるある。

プルメリアやピカケなど、南国フラワーのシリーズはもちろん、ジェレミーさんの想い出のシーンから呼び起こされた香りを調合して生まれた「ワヒネ・サンシャイン」や「マノア・レイン」、「パウハナ・ビーチ」「マイレ・レイ」など、ネーミングもお洒落なフレグランスがいっぱい。どれにしようって選んでいるだけで、気分が上がっちゃいます。

デスクなどで使いたい「ミニ・ディフューザー」も、ころんとした形がかわいい「カー・ディフューザー」も、フォルムとサイズ感がとにかくツボ。値段もお手頃で、ギフトにも自分用にもまとめて買いたくなっちゃう。

癒やされるだけでなく、エコフレンドリーなのも魅力

ちなみにジェレミーさんは、ハワイ大学建築学部卒という経歴の持ち主でもあるんです。建築のプロが手掛ける、精巧な木製雑貨、さすがにひと味違うんだなあ。カーディフューザーのチャームは、香りごとにデザインを変えているというこだわりも素敵でしょ。

木材とガラスを使い、環境にも配慮したショップトーストのフレグランスアイテム。それぞれに「リフィル」も用意されているので、中身がなくなったら詰め替えOK。繰り返し何度も使えて、お財布に優しいのもありがたい限りでございます。

きっとあなたのお気に入りの香りが見つかるはず。2025年に10周年を迎える「sland Sunscent」、今後はルームスプレーとリードディフューザーも登場予定だそうですよ。地元でも大人気のシリーズで、カジュアルにハワイの空気を感じてみませんか?