サーフィンを愛し、マウイ島ではダイブマスターとしても活躍していたジェナ・デイビスさんが作った日焼け止め「ロウ・ラブ・サンスクリーン/Raw Love Sunscreen」。環境に配慮しただけでなく、使う人への安全性もしっかりと考えられた製品です。その特徴、多くの人たちから選ばれる理由をまとめてご紹介します。
1.天然由来成分だからとにかく安心
ロウ・ラブの製品は、100%天然由来の成分で作られています。主要成分には、酸化亜鉛(Zinc Oxide)、ココナッツオイル、ホホバオイル、シアバター、などが含まれています。酸化亜鉛は肌への刺激性が低く、化学成分が含まれる日焼け止めに比べ、肌トラブルを引き起こしにくいのが特徴です。
なんといっても、ロウ・ラブの製品は「FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可」を受けているのが安心の証。ハワイの日焼け止めでこの認可を受けたのは、ロウ・ラブが初めて、という快挙です。素晴らしい!
ジェナさん自身が、大切な娘さんも安心して使える日焼け止めを作りたい、と試行錯誤を繰り返して作り出したもの。もちろん、UVA/UVB SPF30〜35と日焼け止め効果も高く、顔から全身に使うことができます。
目に入ったときにしみたり痛くなったりしない、優しい処方もさすがです。日焼け止め効果のあるリップバームもあり、お子さんから大人まで日常のサンプロテクトに大助かりなんです!
2.サンゴ礁を、そして人々を守る処方
有害成分「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」などは、一切含まれていません。だから、使用中に海に入ってもサンゴ礁を傷つけてしまう心配がないのです。
※ハワイ州での有害物質排除への取り組みはこちらでチェックを↓
ハワイの海を守る「サンスクリーン法」と愛ある日焼け止めの関係
ジェナさんは「サンゴも、私たちの肌も、同等に大切でしっかり守られるべきなの。もちろん地球全体の環境もね」と語ります。
3.ゼロ・ウェイストを目指す、持続可能なパッケージ
ロウ・ラブの製品は、リサイクル可能なや金属缶や、使用済みリサイクルプラスチック容器に入っています。パッケージングに至るまでのジェナさんのこだわり。プラスチックごみの削減や環境保護に積極的に取り組んでいる証です。
また、パッケージのアートワークもちょっとレトロな雰囲気でお洒落。マーメイドのロゴもかわいくて、サイズ感もいい。これなら普段からバッグに入れて持ち歩きたくなりそう!
4.頼れる実用性と使い心地のよさが最高
ロウ・ラブ・サンスクリーンのテクスチャーは滑らかで伸びが良く、白残りしにくいのも特徴。天然オーガニック素材にこだわっているため、最初は肌の上に白い膜をつくるような状態になりますが、そこからゆっくりと円を描くように優しくすり込んでいくうちに、徐々に透明に。すぐにサラッとした状態に変化するので、ベタつきが気になる人にもぴったりです。
また、缶入りタイプのものは、ラベンダーやティーツリーなどのエッセンシャルオイルがほのかに香るのも人気の秘密。日焼け止め特有のツンとした匂いが気にならず、低刺激でやさしい処方なのです。
環境保護と実用性を兼ね備えた、まさに理想的な日焼け止めがここに。日差しの強いハワイはもちろん、世界中で多くの人々から愛されているのも納得の、愛にあふれるサンスクリーン、試してみてはいかがですか?