迫りくる恋人たちの日。本記事の投稿日は2020年2月14日、の10日前。令和初の（もう飽きましたね）バレンタインデーはもうすぐそこ。いつの時代か、メーカーのプロモーションの一環として日本の社会に浸透したとかしないとかいわれながらも、やっぱり日本でバレンタインデーといえばチョコレート。今回は、オアフ島カイルアのチョコレートメーカー「マノアチョコレート」のラインナップから、bowl shopでご購入いただけるものを、贈るお相手の傾向と対策別にご紹介します。
▶ プライド高め、本物志向の彼
常に高い理想を追い求める彼には「ハワイダークチョコレート」。希少なハワイ産のカカオ豆だけを使った70%のダークチョコレートは、本物志向の彼にも納得してもらえるはず。
▶ 外でしっかり、実は甘えん坊
同じハワイ産のカカオ豆を使った商品でも、「ハワイミルクチョコレート」はカカオ50%。外ではしっかり者でも、内面は甘えん坊の彼のハートを甘くとろけさせちゃいます。
▶ うんちく好きの勉強家
高品質なエクアドル産のカカオ豆を選定して、オアフ島でチョコレートに。そんなこだわりの詰まった「コスタエスメラルダス75%」なら、うんちく好きのあの人も振り返る！？
▶ 一本筋の通った現代の侍
「甘いものなんて…」。そんな口癖の彼でも、このチョコをひと口頬張れば静かに目を見開く――。エクアドル産の豆で、85％のハイカカオに仕上げた「コスタエスメラルダス85％」。
▶ 遊び心あふれる少年のようなあの子
既成概念にとらわれずに、いつも新しいアイデアのもと自由に人生をクルーズしているあの子には「ブレックファーストバー」。カカオニブと砕いたコーヒー豆の食感が楽しい。
▶ 気づけば浜にいる横ノリ系
「海」と名の付くものに反応せずにはいられないあいつには「ハワイアンシーソルト」。72％のダークチョコレートに、ハワイ産の塩が味わいも食感もアクセントをプラスします。
▶ 乙女の心をもった草食系男子
アンニュイでフェミニンな彼には、「アリイクララベンダー」。ココアバターに一週間漬けたドライラベンダーの華やかな香りが、彼の美的センスにマッチすること間違いなし。
▶ 人と同じは嫌！な個性派
とにかく、いままで見たことがないものが好き！ そんなとがった彼には「ゴートミルク」。牛ではなくヤギのミルクを使ったチーズケーキのような味わいでノックアウト。
以上、すべてbowlの一方的見解で、科学的根拠はございません。楽しんでいただけたなら、是幸い。みなさま素敵なバレンタインデーを！